お知らせ

2017.07.18

「堅パン」が中間市小中学校給食メニューで3回目の登場

平成29年7月5日、世界遺産登録2周年事業の一環として中間市内の小学校6校、中学校4校の計10校において「スティック堅パン(プレーン味)」が給食メニューとなりました。

中間市役所学校教育課の「子どもたちに堅パンを食べながら、中間市にある世界遺産官営八幡製鐵所ポンプ室や地元の歴史を感じてもらいたい」との思いによる取り組みです。今回、学校給食において堅パンの登場は3回目です。

初回は平成27年11月18日、世界遺産登録を機に官営八幡製鐵所の創業記念日に合わせて「スティック堅パン(ココア味)」が採用され、2回目は平成28年7月6日、世界遺産登録1周年記念として「スティック堅パン(プレーン味)」が採用されました。

これまでの記念給食が児童や先生から好評であり、3回目の登場となりました。
また、小麦粉や乳アレルギーの児童には「くろがね羊羹」が提供されました。

今回訪問した中間南小学校では校内放送にて堅パンの様々な食べ方について説明があり、それを聞いて子供たちが堅パンをすまし汁や牛乳に浸したり、少しずつかじるなど思い思いに食べ始め、「堅いけどおいしい!」「また給食に出てほしい!」と笑顔で完食していました。

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