スピナブログ
2018.07.10
堅パンが給食メニューに登場しました
皆さま、こんにちは。
7月9日、同月5日の八幡製鐵所関連施設世界遺産登録3周年事業の一環として、中間市内の小・中学校において「スティック堅パン(いちご味)」が給食メニューとなりました!
今回、中間東小学校1年生のクラスにお邪魔しました。
堅パンの給食メニュー化は、2015年の初登場以来、4年連続です。今年は、昨年12月に新発売となったいちご味が登場し、子供たちも大喜び!
校内放送にて、堅パンが八幡製鐵所従業員の栄養補助のために作られたという歴史や、食べ方について説明があった後、元気な「いただきます」の声と共に頬張る姿が微笑ましかったです。
教室には、堅パンを奥歯で噛みしめる「ガリガリ」という音や、「美味しい!」という楽しそうな声が響き渡っていました。
いちご味は牛乳と相性抜群なので、堅パンを牛乳に浸し、少し柔らかくしてから食べるのもお勧めです。
堅パンを食べながら、地元中間市にある八幡製鐵所ポンプ室の歴史や、よく噛むことの大切さを感じてもらえたのではないでしょうか。